2013年05月16日
沖縄のお弁当
沖縄にUターンして早三年。骨の髄まで地元に溶け込んでしまうと、指摘されるまで気づかない沖縄独特の習慣があるようです。例えば、お昼の弁当。全国チェーンではない、沖縄地元の弁当屋さんでお弁当を購入すると、かなりの確率で、ご飯の上におかずが乗っています。これは当たり前の事だと思っていたのですが、思い出すと本土に住んでいた時は、ごはんの上に乗っているのは、うめぼしかごまか、ふりかけぐらいだった気がします。どうやら、その上に、唐揚げやらエビフライやら、メンチカツやらメインディッシュを乗せるのは沖縄だけのようです。これが普通のお弁当だと思っていたので、移住者の職場の同僚に言われるまで気づきませんでした。
その方曰く、ご飯におかずの味が移ってしまうので、余り好きではないとの事でした。個人的にはどの道、口の中でひとつになるから変わらない気がするのですが。しかも、お弁当箱のおかずを入れる所にも、きちんとおかずが入っているので寧ろ、おかずが沢山食べれて良いのでは?と思いますが…。
こちらは、私も気付いていましたが、お値段はかなり安いです。大きなお弁当だと400円。普通のお弁当が300円などワンコイン以下で購入出来ます。
その方曰く、ご飯におかずの味が移ってしまうので、余り好きではないとの事でした。個人的にはどの道、口の中でひとつになるから変わらない気がするのですが。しかも、お弁当箱のおかずを入れる所にも、きちんとおかずが入っているので寧ろ、おかずが沢山食べれて良いのでは?と思いますが…。
こちらは、私も気付いていましたが、お値段はかなり安いです。大きなお弁当だと400円。普通のお弁当が300円などワンコイン以下で購入出来ます。
Posted by 宮坂果歩 at 17:24│Comments(0)