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宮坂果歩

2013年07月18日

ちょこっとリフレッシュ

ゆいレールの旭橋駅近くにあるスーパー銭湯うるわし湯。旅行で疲れたら…ホテルの豪華さに飽きてしまったら、昭和の香り漂うこのスパ銭でお風呂に入ってみるのも良いかと思います。

このスパ銭の最大のオススメは何といっても、漫画を大量に置いているところでしょう。気の利くことに一話完結系のギャグマンガがセレクトされていて気軽に読めるのが、さらに好感度高いです。仮眠室もあるので、そこに横たわって漫画を読んで、読み疲れたら、そのまま仮眠。平日の昼間だというのに、こんなに多くのお客さんが寝ている気持ちも理解出来るものです。

普通のスパ銭と同様、サウナと大浴場はあります。ただ、いかんせん、開店してから大分歴史があるのか全体的に古い感は否めません。しかし、その古臭さも80年代辺りにタイムスリップしたと思えば、逆に楽しめるのではないでしょうか。

また別料金になりますが、岩盤浴も可能です。鉱石の種類も何種類かあり、こちらは別料金の為か人もまばらなので、ゆったりと楽しむことが出来ます。外にはお水と塩が置いてあり自由に摂取出来るサービス付きです。

普通の観光に疲れたら、ここで一休みするのもありかもしれません。お値段も岩盤浴の料金込みで、1000円ちょっとと割とリーズナブルです。  


Posted by 宮坂果歩 at 16:14Comments(0)

2013年06月13日

彼とリーフ

この旅行が決まったときに、普段は自分からあまり意見を言わない私の彼が「レンタカーはリーフにしたいんだけどいいかな」と言ったんです。私はその当時、リーフをしらなかったので、彼に聞いたら、電気自動車で給油の必要がないエコカーなんだそうですね。
私は給油の手間が省けるのなら、と言われるがままにOKしたのですが、沖縄に着いてからリーフに乗ったら、彼が気に入るのも納得なくらいにとても乗りやすくて、快適でした。
電気自動車なので、充電という形で給油するのですが、それも新鮮な体験でしたね。携帯電話の充電のような可笑しさを感じましたが、これからは更にこんなエコカーが増えるだろうな、と実感しました。
沖縄の環境にも優しいですし、自然にマッチしているのでいいですよ、リーフ。この車で明日は中部のアメリカンビレッジまでドライブに行ってみようと思います。
  


Posted by 宮坂果歩 at 10:42Comments(0)

2013年05月28日

ビーチで遊んだ時、疲れたあなたにお勧めのレンタカー

海開き中のシーズンに、沖縄に行って海で遊ばないのはもったいないです。実際、ビーチを目的に遊びに行かれる方も多いでしょう。泳いだり、ビーチではしゃいでいると疲れてきます。海の家で一休みもいいですが、車の中でゆったりするのもおすすめです。

〈プライベートな空間でゆっくり休める〉
レンタカーは、新型の車種を揃えていることがほとんどです。前の座席だけでなく、後ろの座席もリクライニングして、横になる広々とした空間を作ることができる車種もあります。海の家では、なかなか出来ないごろ寝ですが、レンタカーなら遠慮はいりません。

他の観光客の視線が気になる、という方は、遮光用のフィルムを用意するといいです。張ってはがせるタイプなら、傷つきませんのでレンタカーに使っても安心です。中にはレンタルしている業者もあります。

〈汚すのが怖い!〉
レンタカーだと、どうしても汚さないように慎重になります。汚損の程度によっては、確かにクリーニング代がかかることも事実です。ですが座席のシートが、皮タイプの車種なら、掃除もティッシュやタオルなどで楽に出来ます。足元さえ汚さなければ大丈夫です。

ただし、臭いには注意してください。焼きそばなど、強いにおいがするものを持ち込んで食べたりした場合、香りが残ってしまうとクリーニング代が発生する場合があります。食事は外でして、体を休めるために使う方がいいでしょう。
  


Posted by 宮坂果歩 at 18:35Comments(0)

2013年05月27日

エイサー

大阪の大正区は沖繩からの移住者がとても多いと言われ、4人にひとりが沖繩出身者かと言われるほどなのだそうです。
遠く離れた大阪の地で文化継承の意味合いから毎年9月はエイサーまつりが行われます。
小さい頃に読んだ灰谷健次郎さんの「太陽の子」の舞台は神戸でしたが、この大阪でのエイサーを目にしたときに「太陽の子」を思い出していました。
今の沖繩は明るいイメージが勝り、沖繩出身の芸能人の人たちもきらびやかです。
それでも昔は「沖縄出身であること」をひた隠しにしたり、悲しい目にもあったのだそうです。
大阪大正区のエイサーまつりは「アイデンティティの誇り」が吹き出したものだったのかもしれません。

東北出身の袋中上人が1603年に3年間首里に滞在し、浄土真宗を布教したことで「念仏」というものが広まったのだそうです。
このエイサーは浄土宗の念仏歌の中の一節から取られたもののようで、明治以降に庶民の中に浸透したものだということです。
沖繩だと浄土宗といった宗教も、なんとの明るいものになるものですね。
私は沖繩でレンタカーを借りるようにしていますが、お盆やお彼岸などの時期に訪れると、沖繩独特の風景に出際します。
画一的な旅であれば目にすることもなかったようなものとの出会いもあるので、沖繩は特にレンタカーでの移動がおすすめです。




  


Posted by 宮坂果歩 at 12:11Comments(0)

2013年05月24日

価格非表示!

沖縄はガソリン価格非表示と言う、ある意味ギャンブルな部分があるそうです。
高いか安いかは入ってみないと判らない、安かったらラッキーだね!みたいな感じなのでしょうか。
それとも地元民は大体どこが一番安いかわかって利用しているのでしょうか。
地元民とレンタカーでガソリン価格が変わるなんてことはないのでしょうか。
そもそもぼったくりは発生しないのでしょうか。
いろいろと突っ込みたくなる話です。

そもそも、価格表示は義務なのでは?なんて思ったりもしますが、地元民が困ってないのなら別にいいかなとも思います。
わざわざ観光客に合せるほどのことでもないし、一番重要なのはそこにいる人が困ってるかどうかですもんね。
国が価格表示をしろと指導したなんて話も聞きましたが、ガソリンスタンド協会みたいなところが拒否してるそうですし、きっと何か理由があるんでしょう。

安いところを選べたらそれに越したことはありませんが、旅の思い出代金と思える額を超えるような金額は出て来ないはず!と沖縄のガソリンスタンドの良心を信じることにしたいと思います。
ので、沖縄のガソリンスタンドの方々、精一杯沖縄を楽しみたいので、ある程度のお値段でお願いしますね。  


Posted by 宮坂果歩 at 14:56Comments(0)

2013年05月20日

北と南

春は桜の季節といいますが、地域によってはなかなか咲かないところもあるんですよね。
カレンダーなどでは入学式の時に桜が咲いている写真や絵が多いですが、日本の南になるともっと早くに咲いてしまうし、北になると入学式に桜が間に合わない状態です。
5月のゴールデンウィークの時に桜が咲く地域もあるし、場合によってはそのゴールデンウィークに雪が降ることもあるそうなので、小さい国といっても日本には季節の影響が大きいですね。
沖縄では雪が降ることはないのに対し、北海道では一年のうちの夏と呼ばれる暑い期間が少ないといいますから、言い換えれば国内を旅行するだけで住んでいる地域の差を感じることができて面白いところだと思います。
  


Posted by 宮坂果歩 at 10:23Comments(0)

2013年05月17日

福岡から近い沖縄

福岡県民の私にとって沖縄はとっても近い観光地です。
飛行機で1時間ちょっとしかかりません!阿蘇に行くより早く着きます!
しかも、航空券も往復で2万円くらいと割安です。

日本の中の外国と言われる沖縄。
観光地の中でも有名で、一度はいってみたいところナンバーワンですよね。
外国に行くのは面倒だけど、沖縄なら、外国気分も味わえるし、日本語は通じるし、見どころいっぱいだし、この距離、この価格で行けるなら、何にも文句はありません。

沖縄に行ったらまずは、有名な観光どころを一通り回って、次にシュノーケルがしたいです。きっとお魚がいっぱいいて人魚姫の気分が味わえることでしょう。
そして、余裕があれば離島に行って、日常とは違う風景を楽しみたいものです。
ショッピングも楽しみたいですね。
免税店もあるので、1日はお土産選びやショッピングに回してもいいかもしれません。

あとの問題は仕事の休みが取れるかどうかです。
現実は厳しいですね…。

こんなに近い沖縄が遠く感じてしまいます。
いつか絶対に行ってやると思いながら、一生懸命、旅の予定を組んでいるときが、今一番楽しいです。
この度の予定が実現するのが近い未来であるといいなと願いつつ、明日も仕事に行ってきます。  


Posted by 宮坂果歩 at 12:23Comments(0)

2013年05月16日

沖縄のお弁当

沖縄にUターンして早三年。骨の髄まで地元に溶け込んでしまうと、指摘されるまで気づかない沖縄独特の習慣があるようです。例えば、お昼の弁当。全国チェーンではない、沖縄地元の弁当屋さんでお弁当を購入すると、かなりの確率で、ご飯の上におかずが乗っています。これは当たり前の事だと思っていたのですが、思い出すと本土に住んでいた時は、ごはんの上に乗っているのは、うめぼしかごまか、ふりかけぐらいだった気がします。どうやら、その上に、唐揚げやらエビフライやら、メンチカツやらメインディッシュを乗せるのは沖縄だけのようです。これが普通のお弁当だと思っていたので、移住者の職場の同僚に言われるまで気づきませんでした。

その方曰く、ご飯におかずの味が移ってしまうので、余り好きではないとの事でした。個人的にはどの道、口の中でひとつになるから変わらない気がするのですが。しかも、お弁当箱のおかずを入れる所にも、きちんとおかずが入っているので寧ろ、おかずが沢山食べれて良いのでは?と思いますが…。

こちらは、私も気付いていましたが、お値段はかなり安いです。大きなお弁当だと400円。普通のお弁当が300円などワンコイン以下で購入出来ます。  


Posted by 宮坂果歩 at 17:24Comments(0)

2013年05月15日

阿嘉島

沖縄というと那覇市のあるいわゆる本島がイメージに浮かびますが、
実は非常に多くの島々があるのはご存知でしょうか。
普段はあまりスポットを浴びることのない沖縄の島々をご紹介したいと思います。
今回は「阿嘉島」にスポットを当てていきます。

まず阿嘉島ですが「あかしま」と読みます。沖縄の地名は独特の漢字や読み方をするものが
多いのでなかなか馴染みのない名称が多いので読み間違いには気を付けてくださいね。

この人口約300人ほどの島は沖縄・那覇港から55分ほどで訪れることができます。
高速船で55分、フェリーで1時間ほどです。
ダイビングスポットとして有名なところで、ニシハマビーチと呼ばれる白い砂浜の
美しいところでダイビングを楽しむことができます。
このニシハマビーチですが、沖縄では北を「ニシ」と呼ぶので実際の位置は北浜になります。
また、数々の映画の舞台にもなっており、映画「マリリンに逢いたい」のシロの像が
今でも阿嘉ビーチのフェリーターミナルで見ることができます。

もちろん宿泊施設もありますので、ダイビングが好きな方は沖縄本島から是非とも
この阿嘉島まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
美しい砂浜と海があなたを迎えてくれることでしょう。  


Posted by 宮坂果歩 at 10:34Comments(0)

2013年05月09日

今帰仁城跡

いまや日本における『世界遺産』は、ギネス記録やミシュランガイドと同じようにステータスみたいなモノになっていて、その価値よりも世界遺産の看板だけで人が集まってくる場所になっていました。
ここ沖縄にも世界遺産に指定されている場所がたくさんあって観光客が一杯でした。
ちなみに自分もその一人ではありますが…。

沖縄の世界遺産は、首里城跡やグスク跡などが主たるもの。
琉球時代の内戦や日本の占領、沖縄上陸戦やその後のアメリカ軍統治で破壊されたために残すことができなかったようです。
そんななかで今帰仁城跡はよく整備されて城跡の雰囲気を残す場所でした。
レンタカーは無料駐車場に停めてすぐ横の可愛い小屋でお金を払って入ります。
城跡に続く石段の上のウーミヤからの景色は沖縄一の絶景でした!
  


Posted by 宮坂果歩 at 18:47Comments(0)

2013年05月08日

波布食堂

沖縄の大盛り店では最高に有名な店「ハブ食堂」
沖縄のヘビ「ハブ」と、ハブの港にある「波布」が結びついて観光客にも人気の食堂です。
店は「立派な繁盛店」とはいえない外見ですが、料金はリーズナブルで絶対量が異常なほど多いので、その外見や内装に文句を言う人はいません。
ただ注文してから出てくるまでが超時間がかかるのと「沖縄の時間」を感じるくらいノンビリで、凄く混んでいたら1時間は料理が出てこないような気がします。
さて有名な「肉そば」ですが、ほぼラーメン二郎に匹敵する盛りの良さで、野菜と肉を炒めたものがうどんのような沖縄そばの上に10cmくらいの高さで盛られていました。
一般人なら野菜炒めでお腹がいっぱいになるので、小ドンブリに野菜炒めをある程度寄せてからそばを食べ始めるといいかもしれません。  


Posted by 宮坂果歩 at 18:42Comments(0)